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「大地震が近い将来必ず来る!」
最近メディアでは大きくこの話題がとりあげられています。
ちょっと昔にも“1999年7の 月人類滅亡”ノストラダムスの大予言というものもありました。
人類滅亡に対する対策は無いとしても、すぐに起こりえる地震に対しては、我々建築業者も備えなくてはなりません。現在ジャストライフが造っている住宅は、耐震構造の木造住宅です。
耐震構造では、一時的に大きな地震に耐えたとしても、連続する大きな余震には素材自体が破損するケースがあることが、H社の実験により判りました。
ジャストライフはこの連続する余震のユレを吸収し建物の揺れを小さくする装置に着目しました。
 
目に見えにくい地震を視覚化しました。
例として、室内に間仕切りがある間取りとない間取りを、下記の@とAで比較してみました。

@ 建築基準法の1倍の筋交い
耐震等級1

 
室内に間仕切がない間取りの場合
壁がないので全体の揺れが大きい


 

A 建築基準法の1.5倍の筋交い
耐震等級3
 
 
室内に間仕切がある間取りの場合
壁があることで全体の揺れが少ない



※国土交通省監修木造住宅の耐震診断と補強方法対応ソフト「耐震補強診断士ホームズ君耐震診断プロ」の精密診断を使用しシュミレートしました。
 
筋交いや合板などの耐力壁の役割は、建物が共振せずに構造体の堅さを保つことで地震に耐えるといいます。
建物の固有周期は、建物が耐力壁や合板、サイディング、石膏ボードなどで固められ高くなっていますが、地震波との固有周期があわさり共振すると、耐え切れなくなって破壊します。
制震、減震工法は、建築基準法の耐震住宅ではありませんが、現法の耐震住宅の限界を超えるため 地震をエネルギーとして扱う研究の中、開発されました。
「地震のエネルギー」よりも「建物のもつエネルギー」が勝ることがこれからの住宅であるといわれています。
 
実験では、阪神淡路大震災と同じ揺れを再現した震動実験を行いました。

耐震工法のみ 耐震工法+減震工法
 
   
 
 

   専門機関に設計依頼します。
●延床面積 152.4u   ●総重量 41.6トン
条件1)建築基準法の筋交いを設置。
条件2)設置されない部分のみ機器の取付
条件3)3階建て

※解析には、阪神淡路大震災の際に、神戸海洋気象台で観測された南北方向の原波を最大加速度600galに基準化した波形を用いる。
  未装着 装着
最大層間変位 3階-R階 26mm 2.74m +1.74mm
2-3階 91mm 65.1mm -25.9mm
1-2階 77.3mm 64.1mm -13.2mm

日本にくる地震の数は、一年にマグニチュード3以上が4573件、4以上が1171件(H18年6月〜H19年7月)起こっている地震国です。

以上の結果から基準法の1倍の筋交いだけでは、どうしても建物の変形がおこってしまいます。変形をおさえる為に地震エネルギーを減衰することは、度重なる地震によって接合部にかかる荷重を減らし、安全で耐久性のある住宅をつくることが出来ます。特に壁が少ない空間を志向する場合、ハイブリッド工法やゆらさん造を装備した方が安心だと思います。


※ 地震の回数 http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/gaikyo/monthly200706/200706number_mag.pdf

 
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